そのような方へ

１．目的を決めます。
　　システム化する内容を決めます。
　　例えば、顧客を管理したい、受注を管理したい、などです。

２．箇条書きでシステム化したい内容を書き出します。
　　例えば、顧客管理システムを作成したい場合

　　・顧客の会社名、住所などを管理したい。
　　・顧客の購入した履歴を管理したい。
　　・顧客を購入商品や金額、期間で検索したい。
　　・宛名ラベルを印刷したい
　　・顧客台帳を印刷したい

　　などです。

３．今、お使いの紙での資料やデータがあれば準備をしておきます。
　　現在、お使いの資料やエクセルなどのデータがあれば準備しておきます。

とりあえず、上記の３つがあれば、お話しを進める事ができます。

インフォケーションは、貴社がシステムのイメージができれば概算でお見積もり（無料）をご提示することができます。　　

ただ、不安はつきものです。
不安のベスト３です。

１位　要望どうりに制作してくれるのか
２位　最後までキチンと面倒をみてくれるか
３位　途中から追加費用がドンドンかかるのではないか

１位　要望どうりに制作してくれるのか

インフォケーションは、まず貴社の要件を定義します。
要件は実際の試作品（プロトタイプ）でデモをいたします。
そこでズレがる場合は、試作品を修正していき貴社の要望どうりに修正していきます。
この作業を数回繰り返していきます。
それにより最終的には要望どうりのシステムに仕上げていきます。

２位　最後までキチンと面倒をみてくれるか

開発はしたが、後は知らないなどの業者が多い中、インフォケーションは、システムが活用されているか、データの整合性は保たれているか、不具合は解消されているか、などの観点で最後までキチンと利用して頂いているかを確認します。
その為には保守契約を締結して運用面でもバックアップしていきます。

３位　途中から追加費用がドンドンかかるのではないか

当初の要望（要件）の範囲内か否かはお互いに確認して作業をすすめていきます。
しかし開発の途中から「気づく」事は意外にあります。
その時には遠慮なくおっしゃってください。
ただし当初の要望外のものは別途相談はさせていただきます。
　　

ここでポイントをお話ししますと、最初からイメージを膨らませて、何でもかんでもと欲をだしますとあまり良くありません。
イメージは大事ですが、今回はここまで、次回はここまでと段階（フェーズ）に分けて構築していく方が良いシステムができまがります。
なぜならば、段階的に作成していくことで、本当に必要な機能が見えてくるのと、アイディアも生まれてきます。
業者とのコミニュケーションも円滑になってきますので、優先順位を決めて構築していくことをおススメします。

もっと深い知識を知りたい方は、こちらから小冊子がダウンロードできます。
ＩＴシステムを成功に導く１０の気づき
https://www.infocation.jp/success04.html

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