こんにちは、インフォケーション小田です
私は27年間、プログラマー・SEとして業務システムの開発に取り組んでいます。
その間、様々な会社の業務システムの開発に携わってきました。
製造業、小売、サービス業、飲食業、福祉・・・・
業種も多岐にわたります。
業務を効率化・省力化・自動化する為にITを利用します。
- 今まで1週間かかっていた作業が、たったの1時間で済んだ。
- 情報がデーターベース化され、幅広い視点で、かつ細かい部分が見えるようになった。
- 業務改善点がわかってきた。
業務がスピーディに、幅広い視野で改善できる結果につながってきました。
IT化(システム化)するメリットは沢山あります。
しかし、どの業務をIT化(システム化)するか?
多くの方が悩みます。
会計業務、販売業務、購買業務、製造業務
例えば、製造業務を例のとってみても
工程管理、作業管理、原価管理、在庫管理、注文管理、予算管理
とIT化(システム化)する内容が多岐にわたり、投資予算の問題などもあり、
どこから手をつけて良いか悩みます。
そのような悩みを解決してくれるのが、
業務フローです。
業務フローを書くことにより、
- 業務全体の流れがわかり、
- 何が問題で、何を解決していかなければならないか
- その為には、どの業務の処理をIT化(システム化)する必要があり、
- 優先順位として、何から手をつけ、どの様な段階を踏むのか
の気づきを得ることができます。
業務フローを記述するメリットは、IT化(システム化)発見のためだけではありません。
新入社員が入社したとします。
新入社員のは不安感でいっぱいです。
そんな時に、
「私達の仕事は・・・」と延々と口頭のみ、もしくは現場資料だけで説明しても、
新入社員の頭には、なかなか入っていきません。
社員は会社の大切な人材(人財)です。
仕事を理解してもらい、一刻も早く戦力として活躍してもらいたい。
それが社長をはじめとした会社の願いです。
そんな時、会社の業務がフローとして整理なせ、なお且つ、見える化していたら、
どうでしょうか
会社の業務が見え、自分のポジションも理解でき、
自分自身の仕事にとり組む姿勢も違ってきます。
新入社員のみならず、会社の利害関係に関わる人にとって、
業務フローは、重要な資料でありツールです。
内部統制とは、
会社を正しく経営している事の証明です。
その証明方法に社長が言葉で、
「うちは正しく経営しています」
と言っても、信じてもらえません。
そこで、それを証明するために、
- 会社の業務をフローチャートで証明します。
- リスクを明確にし、リスクにしっかり対処している事を報告します。
これが内部統制の文章化です。
ここでも大事なのは業務フローです。
- 業務フローってなんとなくイメージできるけど、実際に書いた事がない
- 実際に書いてはいるが、自己流でいまひとる地震がない。
このような方が、殆どではないでしょうか。
実は、かく言う私も、自己流で業務フローを書いているひとりでした。
現役SEとして、業務フローの記述する機会が多い一人として
前々から、業務フローをしっかり学びたいと考えていました。
今は、自分なりに業務フロー記述のノウハウを持ち合わせています。
(ただし、産能式業務フローなどのノウハウは持ち合わせていません)
そこで、私なりに会得した業務フローの記述方法を、
あなたにお伝えします。
- 業務フローとは
- 使用する記号
- 記号を配置する場所
- 業務記述書の書き方
- 各業務フローの書き方
- 販売業務フロー
- 購買業務フロー
- 決済業務フロー
- 生産計画業務フロー
- Q&A
開催日 | 6月11日(土曜日) |
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時間 | 13:30~16:30 |
場所 | 三鷹産業プラザ3F ITルーム 東京都三鷹市下連雀3-38-4 電話:0422-40-9911 FAX:0422-40-9750
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料金 | 1万円(私のAccess・ExcelVBAオンラインレッスン受講生は半額です) |
定員 | 15名 |
講師 |
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小田浩通 |
※セミナーのタイトルをクリックして頂くと、詳細がご覧になれます
Accessでの顧客管理システム作成講座 受講生の声
講習ありがとうございました。
Accessでの顧客管理は、ずっと考えていたのですが、日頃の忙しさにかまけて手付かずでした。
無謀にもAccessの予習もせずに参加したにもかかわらず
丁寧に説明していただき、Accessの顧客管理の構築の流れの全容が理解できました。
細かいことについては今後の勉強が必要ですが、骨格が理解できたため大変有意義な講座になりました。
吉田 智司
大変お世話になりました。ありがとうございました。
テーブルの作成から、フォームの作成、印刷・外部への出力まで、とても盛りだくさんの内容でしたが、スムーズにお教えいただけた事でAccessでのシステムの作成方法が良くわかりました。 みたいと思います。今後ともご指導よろしくお願いいたします。縣 明美
ある程度、Accessの知識がないと理解できない。初めての人には無理。
操作もだいぶなれました。
資料がもらえるので、かなり役にたちそうです。
竹ノ内 博
オンラインITレッスン受講生の声
小田先生にお世話になり始めて1年になりましたいつもありがとうございます。
私どもではパソコン教室様宛にテキスト等の出荷業務をしておりますが、
年々、会員・商品数ともに増大し、エクセルでの販売管理が難しくなっていました。
全くアクセスの経験はありませんでしたが,私のような実務に関わっている者がアクセスを学ぶことで、 複雑な自社の業務のシステムを自由な形に作り上げることができましたことを大変感謝しております。
今、私にとって益々膨大になりつつある業務の省力化と、業務スタッフ全員でのデータの一元管理ができる夢の時を、 目前にしています。
そしてこれからもアクセスでのデータ管理システムを学びながら、業務管理を強化していきたいと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(パソコープ有限責任事業組合 縣 明美)
初めてAccessを今回学ぶ機会ができ本当に感謝しております。
私はAccessというものを事務処理がExcelを使うより効率的にできるものと聞いてはいましたが、全くの0からのスタートでした。
同僚の方がExcelでの事務処理に限界を感じ小田先生のところでAccessを始めると聞き、それなら私も一緒に学ばせていただければと思い今回スタートしました。
小田先生は全くのAccessを知らない私たちを本当に0から1つ1つ丁寧に、
また実際に当社の業務で使うものを作っていくに当たり1つ1つ話し合いながら、最善の方法を一緒に考え教えていただき本当に感謝しております。
本当に毎回小田先生には驚きと感謝の連続です。
今では会社の業務も少しずつAccessに移行し運用しています。
(喜多見ハーネス(株)小暮)
小田様には、
1)課題が組み合わさった複雑系課題への解法(プロシージャの組み合わせ方)
2)Outputを得るためのテーブル設計、および処理・計算ロジックの組み方(在庫、棚卸、棚卸評価法による在庫単価の演算、etc)
を中心に教えて頂きました。質問・課題に対し適切な解法をレクチャー頂き、感謝しております。
参考書は、テーマ/課題別の直球的解法は網羅されてはいるものの
、
上記のような個人で開発するオリジナルのDB、即ち、個別の課題への深い解法に関する情報は、ほぼ無いため非常に助かりました。
また、自身が構築されたシステムの本数が表すように、教えて頂いたテクニックは、いわゆるマニアック系のものではなく、Authenticなものだとも感じました。
今後も、開発を継続するにあたり、引き続きご支援頂きたいと思います。
( 岡崎 好洋様 男性)
マイクロソフト及び富士通FOMから発売されているテキストを用いたAccess講座及び通信教育を受講しましたが、 いざ開発となるとある程度のところまでは作り込みが出来ます。
しかし、一旦分からない個所が出でくると開発が止まってしまう状況でした。
Accessオンラインレッスンを受講するようになってから開発が進むようになりました。
特につまずいている部分、アドバイスを受け、修正をし、正常に動いた時は喜びを感じます。
正しく出来ている部分については褒めて頂けるのでさらにやる気が出るところです。
価格も手頃なので継続してレッスンを受講したいと思ってます。
(T・H様 男性)
VBAは素人同然のレベルだったので、テキストの選択すらわからず困っていたところ本レッスンを知りました。
費用の中にテキストも含まれており、且つ自宅に居ながら個人レッスンで学べる便利さもあり申し込むことにしました。
テキストをベースに同じ画面を見ながら話し進めるので、理解が深まります。
その場で質問し疑問点を解決できること、また現在仕事上でのVBA活用方法も相談に乗っていただけるので、非常に助かっています。
道のりは長いと思いますが、継続してVBAの理解を深めていきたいと思っています。
(A・A様 女性)
私は大学の研究をしていくうえで、Excel VBAが必要となったので、今回この講座を受講させていただきました。
VBAに触れたのは初めてではなく、以前にも薄い入門書を買ってやってみたのですが、今回この講座を通して、奥の深さを知ることができ、
自分はまだ10%くらいしか機能を活用できていないのだなと思ってしまいました。
曖昧な知識で使っていた構文も、意味が分かるようになり、今回受講したことを本当に良かったと思っています。
希望する時間に自宅で受講できる、自分のペースで進むことができる、わからないところをその場で質問できる、ということが、この講座の良い点だと私は思います。
またプログラミングをする上でのコツを教えていただき、それらを含め今後に生かしていきたいと思います。親切丁寧に教えていただきありがとうございました。
(N・K様 男性)